施工事例

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釘を1本も使わない木組伝統工法の東屋

社長からのコメント
社長からのコメント

住宅のとなりに家族だんらんで過ごすことのできる東屋をプレゼントしました。
この建築は、釘を一本も使わずに組み立てる仕様で、職人の技術が結集した作品です。
手刻みによる仕口・継手といった昔ながらの日本の伝統構法を用いて木材を組んで建てました。

風雨にも強い

丸太から材木を切り出し、その一本一本の木の「性格」を見ながら、その木をどこに使うのかを考え、手刻みで加工したものです。

柱が1本であることや屋根に勾配があることから、風が通り抜けやすく強度もあります。
また、釘を使わないことで、錆による劣化が進みにくいという特長があります。

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